只今製作中ー第8弾 |
暇に任せて作ります。 ご期待ください 1/48 中島AT輸送機 飛行機シリーズ第2弾」として、1/48 中島AT輸送機を作ります。 中島AT-2(なかじまAT-2)は、中島飛行機が開発した日本の旅客機です。 機体性能 運航乗員: 3名(上記絵葉書では2名) 乗客: 8~10名 貨物搭載量:200 kg 全長:15.30 m 全幅:19.95 m 全高:3.90 m 翼面積:49.20 m2 翼面荷重:95.5 kg / m2 空虚重量: 3,500 kg 全備重量: 5,250 kg エンジン: 2 × 中島「寿」二型改(580馬力、試作機のみ) / 2 × 中島「寿」八型(620馬力、量産型) 最大速度: 360 km/h 巡航速度: 310 km/h(上記絵葉書では300 km/h) 航続距離: 1,200 km 上昇限度: 7,000 m 16.10.26完成写真 一応完成? 現状での完成写真です。 製作記は、下記にて。 16.10.27製作過程9.12〜10.21 フレームを塗装 座席が入るか確認 外板の組み方を試す。 今まで試作した廃材利用 客室入り口:1x0.2真鍮板をフレームに半田付け 客室内壁に入り口を開ける。 扉のヒンジを半田付け:0.5mmの真鍮パイプに0.3の真鍮線 操縦席の窓をエンビ板0.2mmで作る。 窓枠を塗装、操縦席天井は子の部分だけのアルミ板を曲げて付ける。 窓は外板貼り付けで、屋根と一緒に付ける。 操縦席、客室に内装材を貼る(コピー用紙に塗装) 客室内壁をフレームに貼る。 隔壁は可動(セロテープ止め)にしておく。 床を曲げて無理矢理入れる。 入りました。 客室窓部分の外板を最初に貼る。ボンドG17 貼れました。 操縦席脇を貼る。 廃材を使って、ためし貼り 外板の構成を考える。 新しいアルミ板から、切り出して貼っていく。 機種部分は、曲面で構成されているので、保留 フィレット試作:後部から、重ねて貼る。 まあOK。 機種部分は、外板に切込みを入れて、曲面を出す。 切り込みの、始まりの位置にえくぼが出来たが、OKとする。が 機首下面が思ったより角ばっている。 フレームからやり直し。 すっきり。完成写真はこのノーズに重ねてノーズ部品をつけたので尖りすぎか。 OK 主翼も以前の一枚張りではなく、前縁、フレーム。後縁の3分割にする。 翼端も上下2分割で、翼端から貼っていく。 左下の型紙が、前縁部分。 まっすぐ出来た。 慌てて作ったので、尾翼の製作過程を撮りわすれました。上下分割で、前縁別部品です。 フィレット取り付け。:後部は一体部品 一枚ずつ、合わせながら付ける。 フィレット下部 フラップ部分が空洞なのは、後で可動フラップを作ってはめ込む予定 フィレット前部の取り付け状態 フィレット前部の取り付け状態 可動フラップが間に合わないので、リベットを打った板を仮止め 客室扉取り付け エンジンナセル外板取り付け これも貼り付け工程を撮りわすれました。 ナセルを翼に付ける。 デカールを貼って一応完成 デカールはS氏に作ってもらいました。 デカールを貼るとしまります。有難うございます。 エンジンナセルの再設計、可動フラップの製作、機首ノーズコーンの調整等 まだまだあり、気が向いたらチョコチョコ直しますが今回はここまで。 つぎは2等輸送艦の完成を目指します。 16.10.22激作展へ 一応完成? 取り敢えずここまで来ました。 仕様変更がエンジンナエルには、間に合わなかったので残念。 今日はこれで大激作展に行きます。 詳しくは会場で。 16.8.22〜9.11 製作仕様見直し 機首試作 ボンドG17と瞬着で外板を張ってみる。 不十分ながら、一体構造より曲面の表現が可能なので、セミモノコック構造と決定。 胴体 断面を厚紙に切り抜いて、プラ棒を通して接着、それに縦通材をセロテープで止め、整形したフレームを半田付けする。 それに、細かく切ったアルミ外板を貼り付ける。 縦通材、フレームはねじれが無いように、1mmx0.3mmの真鍮板材にする。 、 断面を厚紙に切り抜いて、プラ棒に通して接着 縦通材をセロテープで止める 整形したフレームを半田付けする 断面を外すとこんな感じ 客室の寸法は合う。このままでは入らないので、ばらして外板と組み合わせることになる。 尾翼の取り付けパイプの組み込み。取り付け部に2x0.3mmの真鍮板を半田付け 後の去年作った胴体に比べると、ずっと洗練された。当たり前か。 尾部先端は、板材をまとめて半田付けして、ヤスリで整形する。 機種部分製作のため、断面ジグを切断する 胴体後部と同じ要領で、組み立て 何とか纏まったが、いい加減な冶具で、手持ちで半田付けするので、捩れたりセンターが出なかったりを修正して、縦通材を増やして、一応胴体の構造物は、出来上がり。 翼をつけて見ると、水平垂直が出ているので、一安心。 いよいよ外板、これからが本番。 15.11.13現状 製作仕様見直し 機首 曲面を表現するためフレームに、なました外板を貼り付ける方式に変更した。 仮組みでは、うまく行きそうだが。 胴体の表現もどうするか・・ 試行錯誤で時間が掛かりそう。 15.10.28 大激作展まで 一応形になるまで 尾翼 真鍮線と真鍮版でフレームを作ります。 動翼部分はケント紙 仮組み:フィレットをアルミ補修テープで作ってみる。 主脚、エンジン、カウリング、ナセル 主脚 真鍮線とパイプの組み合わせ エンジン エバーグリンのパイプの組み合わせ、放熱板はエナメル線 ロッドは真鍮線 ナセル カウリング 真鍮版を丸めて切込みを入れ曲げて、半田を盛って鑢で整形 メッキ調スプレーで塗装 胴体 今回は、継ぎ目を少なくするため一体整形にしてみた。 機首も継ぎ目を少なくした。 激作展出品状態 激作展に間に合わせるため一部生煮えで形にしました。 継ぎ目を少なくすることを優先したため、直線の機体になってしまい、 オズの魔法使いAT輸送機風になりました。 会場で、焼きなましや、薄いアルミテープ等アドバイスを頂きました。 それを参考に、機首、胴体を作り直します。 アドバイスして下さった皆様有難うございますございます。 15.8.13 現状報告 図面から立体まで取り敢えずの御報告です。 機首 7/3〜7 機首はフレームに外板を張る方式 フレームは板を切り出したいが、難しいので0.5mm真鍮線と真鍮板で組み立て 0.5mmのアルミ板を張ってみる。 リベットメーカーの一番細かいのを内側から凸リベット アルミモノコックでいけそう。但し一寸凹凸がきついので、凸か凹は要検討。 胴体 7/7〜11 真鍮のアングルと真鍮線で床板のフレームを組んで、内装を組み込んだ側板を張り、 機体の天井部分を取り外すと中が見える方式でスタート。 1.5mmのアングル材と、0.5mmの真鍮線の床板に、0.5mmの真鍮版で着たい下部の側板を張る 機首とのつながり具合を見る。 胴体断面に合わせて、真鍮板で枠を作る。 機首とのつながりチェック。 尾部 7/12 3mmx0.3mmの真鍮板に垂直、水平尾翼の取り付けパイプを半田付けし、外板を一体で張ることにするので、フレームを大幅に省略する。 3mmx0.3mmの真鍮板に垂直、水平尾翼の取り付けパイプを半田付け フレームを包むように外板をはる。 図面でフレームをチェック 翼 7/13〜17 中央翼をプラ棒と0.2mmのプラ板で作り、0.5mmアルミ板を張る。 フィレット フィレット付け根 外板試作 7/14〜21 各部の馴染み方や、付け方を試してみます。 0.5mmx3mmビスと、1,2mmタッピングビスで機首と胴体を繋いで見る。 リベット表から、凹リベットを打つ。表面が盛り上がって凸よりリアルかな。 内部構造物 7/23〜8/13 内装を組んだ外板をフレームに接合して、胴体を作るのは、難しいので客室と操縦席を組み立てて内部に組み込み、アルミ板を張ることにする。 又屋根を外すことも隙間が出来るので、難しい。 内部を見せたいので、客室、操縦席の部分を、2組作って外で見せることにする。 客席 7/23〜8/2 客席は8席なので、写真を参考に16席作る。 客室 カーテンと網棚、空調の吹き出し口 操縦席 フレームに組み込んで曲がりを調整する。 いよいよ外板の組み立て本番です。 さあこれからです。 15.7.2 図面を引きました 6/16から7/2まで資料を基に、図面を引きました。 アルミモノコックにしたいのですが、取り敢えず何かで立体にしてみます。 14.11,21構想中 モノコックの機体を、何で作るか、ただ今構想中です。 今年はここまで、又来年 今までの製作記 只今製作中ー第1弾 1/72日本海軍砲艦伏見製作記 只今製作中ー第2弾 1/72日本海軍駆潜艇28号型 32号艇 只今製作中ー第3弾 1/72日本海軍丁型海防艦 只今製作中ー第4弾 1/72睦月型駆逐艦 長月 只今製作中ー第5弾 1/48 国際キ76 3式指揮連絡機 只今製作中ー第6弾 1/72 第一号型輸送艦 只今製作中ー第7弾 1/72 二等輸送艦(第一〇一号型輸送艦) |
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