只今製作中ー第6弾 |
暇に任せて作ります。 ご期待ください 1/72 第一号型輸送艦 戦時急造艦シリーズとして、1/72 二等輸送艦(第一〇一号型輸送艦)と同時に作ります。 戦時急造の工作を容易にするため、形状に直線と平面が多用されたシンプルなラインと、外板の溶接と痩せ馬をで表現したかったので選びました。 1/72 第一号型輸送艦 排水量 基準1,500トン 公試1,800トン 全長 96.0m 全幅 10.2m 吃水 3.60m 機関 ロ号艦本式缶2基 艦本式オールギアードタービン1基 1軸 9,500馬力 速力 22.0ノット 航続距離 18ktで3,700海里 燃料 重油415トン 乗員 148名 兵装 40口径12.7cm連装高角砲1基 25mm3連装機銃3基 25mm連装機銃1基 25mm単装機銃4挺、合計15挺 爆雷18個 レーダー 二号二型(対水上用)1基(1944年) 一号三型(対空用)1基(1945年) ソナー 九三式水中探信儀1組 九三式水中聴音機1組 同型艦 21隻、未成1隻 第一号型輸送艦(だいいちごうがたゆそうかん)は、日本海軍の輸送艦の艦級。 昭和19年度(1944年)に計画された強行輸送艦で、一等輸送艦に分類された。 当初は「特務艦特型」を略して「特々」と呼ばれていた。 18.12.4 現状写真 おおなみ会出展のため両面テープで仮組 ワイヤーは、糸の代わりに、ソフトワイヤー0.3oを使用、あとで糸にします。 固定ワイヤーは、取り合えず2箇所留めてあります。 全体の感じは、出来ました。 これから、キャプスタン、12.7p高角砲、6mカッター、14m運貨艇、60p探照灯その他諸々を作ります。 18.11.30おおなみ会へ 完成はしませんでしたが、これで何とか。 15.6.10ここまでの製作過程 船体 ボラードとフェアリーダが写真と違うので作り変えました 搭載貨物 甲標的 ファインモールド1/72甲標的 甲型「真珠湾」を丙型っぽく改造しました。 艇首ガードリングをKSの1x0.2mm真鍮板で作りかえる 仮組み 射出筒先端キャップに0.2mm真鍮線で持ち手をつけました ガードワイヤはターンバックル止め つや消し黒をスプレー 運搬台:3x4mmエバーグリーンプラ材で作ります クレオス32でスプレー ワイヤー(糸)で組みつけていきます 取り敢えずここまで。 15.6.3現況 おおなみ会へは、この状態で参加します。 進展が無く残念。 14.11.29現況 細部図面作成中 頂いた資料を参考に、図面作成中です。 細部の不明部分が大分判ってきました。 今年はここまで、又来年 14.03.26原寸図の作成 第一号型輸送艦 14.04.01〜07.17 5mmスチレンボードから切り出す。 肋材の切り出し 1mmスチレンボードから甲板の切り出し 木工ボンドで接着 飾り台の取り付けねじをエポパテで、キールに取り付け 甲板の接着:乾くまで虫ピンで固定 4/10 二等と進行は一緒 4/18購入 5/6縦貫材貼り始め 5/18貼り終わり 5/18下地に画用紙を貼り始める。 上張りのケント紙の仕上がり状態の確認用試作:溶接後表現の糸の太さ、痩せ馬表現のケガキと折り曲げ具合の確認 5/23下地貼り終わり 5/23 サフェーサーを吹く 6/1 錨鎖穴 6/1 ケント紙に滑り止め位置を書いた図面を印刷して、甲板に貼る。 6/5 外板張り始め スケグの取り付け:スチレンボードで形を作る。 ケント紙を上に貼る。 肋材の線に合わせて、けがいて折り曲げたケント紙を貼っていく。 カーゴポート やせ馬が出ている。 6/20 艦首で終わり。 7/1 ビルジキールの取り付け。 7/6 舵 7/8〜17 滑り止め貼り:エバーグリーン0.25x0.5プラ棒を3mmに切って瞬着で貼る。 14.07.17〜08.01 塗装 エナメル系なので1週間は触れない。 船体は、どうにかここまで来ましたが、上部構造物の細部が不明なので、 取り敢えずお休み。 14.08.23艦の会 1等輸送艦(紙製)未完成 会場で、皆様から沢山教えていただきました。 其れを参考に、頑張って作ります。 今までの製作記 只今製作中ー第1弾 1/72日本海軍砲艦伏見製作記 只今製作中ー第2弾 1/72日本海軍駆潜艇28号型 32号艇 只今製作中ー第3弾 1/72日本海軍丁型海防艦 只今製作中ー第4弾 1/72睦月型駆逐艦 長月 只今製作中ー第5弾 1/48 国際キ76 3式指揮連絡機 只今製作中ー第7弾 1/72 二等輸送艦(第一〇一号型輸送艦) |
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